私の英語の勉強法~ Speaking編~

今回はSpeaking の勉強法についてシェアしたいと思います!

Writing編はこちら

smileinnorway.hatenablog.com

 

Speakingってどうやって勉強したらいいか実際に私もわからなかったです。

実際に大学に入ったころは、英語でしゃべるなんて全くできませんでした。今でも、コース選抜の面接が英語という事を当日知って、ジェスチャーで何とかやったのを覚えています笑

私が、やっていた勉強法?(これが勉強法といえるかはわかりません)というよりSpeaking力を向上させるためにやっていたことは、2つあります。

1つ目は、お風呂の中で一日の出来事を英語で呟いてみる。という方法です。難しくなくていいので、簡単な例でいうと、「今日は疲れた→なんで疲れたのか→明日はなにをしたいか」このようなことをお湯につかりながらブツブツしゃべっていました。前回の記事でも書いたのですが、やっぱり「慣れ」って大事だと思うんです。私は、毎日続けられるかという事に焦点を置いてやっているので、毎日お湯につかりながらブツブツ言っていました。笑 あと、お風呂場は、家のほかの場所よりも音が響くので、耳も慣らすことができたり、発音の確認ができたりと結構効果的な方法だと思っています。

 

2つ目は、外国人の友人を作るという方法です。

これは、その人その人の状況によって難しいかもしれません。

幸運にも、大学の近くに日本語を勉強しに来ているアメリカ人が住んでいる学校兼寮があり、そこのアクティビティに参加して、アメリカ人の友人を作ることができたので、友人との何気ない日常会話を通じてSpeakingを上げていきました。今は、LINEやSkypeがあるので留学中の今でも1時間半とか電話して近況報告しあってます。

 

たぶん、英語を学習するうえで、アメリカ人やイギリス人など英語圏の人じゃないといけないと思う人もいるかもしれません。実際は、そんなことないと思います。私の友人にはタイ出身や台湾出身の友人がいます。彼女たちは、非英語圏でないのにとても英語が流暢なんです。なので、英語の勉強のためにとお願いして、日本語で会話することもありますが、英語で会話したりしていました。

 

なぜ、彼女たちがそんなに英語が上手なのか??? 

気になって聞いてみたんです。

返ってきた答えは、英語の授業中に自分の母国語でしゃべるんじゃなくて、そこから英語で話すようにしていたから、話せるようになった。という事です。つまり、英語を英語で学ぶという事だと思います。先生に分からないことを聞くのも、友人とディスカッションするのも英語の授業中は必ず英語で話すようにすれば、自然と慣れてきて話せるようになるよ~と言われました。

 

これにはとても納得しました。確かに~って笑

 

私も今でも、自分が思っていることが上手く相手に伝わらず、もやもやすることはよくあります。(よくあるというよりも毎日ある笑)でも、自分から話そうとすれば相手は、いくら英語が下手でも聞いてくれるし、そこから、「あ、こうやって言えばいいんだ」と学ぶこともたくさんあると思います。

大事なのは、自分で英語を話すための環境を作る事

だと私は思います。

まとまりがなくなってしまいましたが、この記事が役に立てばうれしいです。

「独り言をお風呂でいう」という方法は、自分一人でできるのでぜひやってみてください!